ラン・ローラ・ラン (Lola rennt)

トム・ティクヴァ監督の1998年の映画。日本でも99年に公開され、日本語版DVDも手に入る。

裏金の運び屋である恋人マニからの突然の電話。「ローラ、助けてくれ! ボスの10万マルクを失くした。12時までに金を作らないと、殺される・・・」残された時間は20分。大好きなマニが死ぬなんて考えられない・・・お金を工面するためローラは走り出す。


この映画は展開もすばらしいが、なにより音楽が見事に映像にマッチしている。この映画で使われているドイツテクノは今聞いても十分楽しめる。



上の曲はロラーが走るときに流れる三つの曲のうちの一つ。下はWishという曲で、この映画の中で一番印象的な曲だ。

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